プライベート名刺(第二の名刺)作成時のポイント

「第二の名刺」や「個人名刺」とも呼ばれるプライベート名刺は、会社全体で統一されたデザインで用いる名刺とは異なり、個人で使用する名刺のことを指します。
ここでは、プライベート名刺を持つことのメリットや、プライベート名刺を作成する際のポイントについてご紹介します。

プライベート名刺とは

プライベート名刺が用いられるのは、会社やビジネス関係の場ではなく、あくまでプライベートな場となります。また、フリーランスなど個人で仕事をしている人も、プライベート名刺を所持しているケースは多いでしょう。
商談のような仕事とは直接関係がないセミナーや勉強会などに参加した際に、会社やビジネス名刺ではなくプライベート名刺を交換するという使い方が一般的です。プライベート名刺を交換しておくことで、社外で個人的な人脈形成をすることに役立ちます。

プライベート名刺を持つメリット

プライベート名刺を持つことで、下記のようなメリットがあります。

会社の名刺ではないので、その人自身を印象付けられる

会社から支給されるタイプの名刺の場合、会社の連絡先や肩書き、業務内容といった、必要最低限の情報しか記載されていない物がほとんどです。会社の名刺をプライベートな場で渡しても問題ありませんが、プライベート名刺で自分自身について相手に知ってもらうことができれば、その後の関係構築もスムーズになるでしょう。

個人の魅力をアピールできる

会社の名刺では伝えきれない、自分自身の強みや人間性などの個性を伝えることで、相性のいい相手を見つけることにもつながります。例えば、共通の趣味や活動があったり出身地が同じであったりすると共通の話題も生まれ、コミュニケーションも円滑になることが期待できます。

プライベート名刺を作成する際のポイント

プライベート名刺を作成する際は、名刺を渡す相手や、記載する個人情報の範囲について考える必要があります。

名刺を渡す相手を考える

次のように、自分自身の立場や目的によって、プライベート名刺を渡すシーンは異なります。 ・会社勤めをしているけれど、個人的な人脈も広げたい
・フリーランスとして活動しているため、セミナーや勉強会に頻繁に参加する
・趣味の仲間を増やしたい
名刺を渡す目的や相手に応じて、名刺に載せるべき内容も変わってきます。
プライベート名刺を持つ目的が明確でなければ、伝えたいアピールポイントが曖昧な名刺となってしまうため注意しましょう。

載せる個人情報の範囲

会社から支給される名刺であれば、住所や連絡先はその会社の住所や社内で共有している連絡先などを記載します。しかし、フリーランスのような個人で活動している人の場合は、「職場=自宅」という人も少なくありません。
同様に、プライベート名刺には自分自身の住所を載せるべきか迷う人もいるかと思います。会社とは違って、プライベートな付き合いの中で、個人情報は自分自身で守る必要があります。そのため、プライベート名刺に記載する情報には、細心の注意を払うようにしましょう。
個人情報に限らず、名刺に情報を詰め込みすぎないこともポイントとなります。自分に関する情報をなるべくたくさん伝えたいからといって盛り込みすぎてしまうと、一番伝えたい情報が埋もれてしまい、重要なアピールポイントも見つけにくくなってしまいます。
名刺に載せる情報はあくまでシンプルなものにして、URLやQRコードを載せたりして、自身のウェブサイトやSNSアカウントに誘導するという方法もおすすめです。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

プライベート名刺に載せるといい情報

ここからは、プライベート名刺に記載するといい情報や項目についてご紹介します。

基本的な情報はビジネス名刺と同じ

まず、プライベート名刺には、ビジネス名刺と同じく、名前や連絡先といった最低限の情報は必要です。さらに、業種やスキルを載せることで、自身の仕事に関する能力も伝えられるでしょう。

SNSの情報

プライベート名刺には、TwitterやFacebookなどのSNSアカウント、または個人のブログなど、ウェブ上でコミュニケーションできるツールの情報を記載することも少なくありません。QRコードを用いて、ページまでアクセスしやすくすることもおすすめです。

プライベートな情報

趣味をはじめとする仕事以外の活動など、プライベートな情報を載せてもいいでしょう。プライベートな内容をワンポイントで記載しておくと、意外な話題の種となることもあります。趣味や個人的な活動をきっかけに話題がはずみ、仕事につながるということも期待できます。

ビジネス名刺とプライベート名刺を上手に使い分けよう

ビジネス名刺とは別に、プライベート名刺を用意しておくことで、新たな人脈づくりのきっかけとなります。相手によって、名刺を上手に使い分けてみることをおすすめします。 ビスタプリントでは、約5,000種以上の豊富なデザインテンプレートから好きなデザインを選べる「プレミアム名刺」、文字部分に厚盛り加工を施せる「文字DECO名刺」を作成することができます。名刺交換会のための名刺づくりにご活用ください。

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